男性が女性をセフレにしたいと考えているとき、何とか一夜限りの関係に持ち込めたとします。
ただこれからセフレになれるかどうか、継続できるかどうかはその後の行動で変わってくることになります。
どのようなことを気をつけたらよいのでしょうか。
たまに連絡をとる
セックスをしたからといって、その後の関係が維持できるわけではありません。
まずは忘れられてしまわないように、連絡を取ることが大切です。
驚くほど冷たい対応をとられたり傷つくこともありますが、返信がこれば一安心になります。
次につなげるようにするためには、連絡をたまに取り、また会える調整をとることが大切です。
そこでもまたセックスに持ち込めるように出来たら、関係は確定に近づき続く可能性があります。
デートではなくセックスで楽しませる
通常の出会いで付き合う相手に対しては、食事やデート内容で楽しませたり、時にはプレゼントをして相手のテンションをあげていきます。
しかしセフレでこのようなことをすると相手が勘違いするきっかけとなってしって、トラブルが起こることがあります。
できれば通常のデートは避けて、ホテルか自宅に行けるようなデートが良いです。
たまには高級なホテルや楽しいラブホテルをデート先にして、楽しみをそこにむけることでセックスを楽しめる関係になりやすくなります。
適度な距離感を保つ
男女ともに一度セックスをしてしまうとリラックスしたり、関係が和んでしまって、付き合っているような感覚に陥りがちです。
セフレは恋人とは違いますので、適度な距離感を保った方が関係は維持しやすくなります。
会い過ぎているなら時間を空ける、連絡を取りすぎているなら返信をしないなど、適度な距離感を持つことでプライベートな空間が守られるようになります。
相手のスペースに入りすぎてしまうと、感情が入りすぎてしまって好きな気持ちが生まれてしまったり厄介なこともあります。
友達以上、付き合わない関係を絶妙に維持することが大切なのです。
病気や妊娠に気を付ける
当たり前ですが、セックスをするときに気をつけないといけないこととして性病をうつしたり、妊娠はしないことです。
セフレでこれになってしまうと、トラブルばかりかお金がかかったり、あとに支障がでたり、良いことは一つもありません。
あいまいな関係を維持するためだからこそ、抑えるところはきちんと押さえて置いて、トラブルが起こりにくいように回避していきます。
たとえば配偶者がいた場合、さらなる負担になることになりますので、特に注意した方が良いです。
面倒なことを言わない
セフレは付き合っているわけではありません。
また友達とも違いますので、関係が何年も続くとは限りません。
セックスをするという特殊な関係で結ばれていますが、後腐れないことも大前提となります。
恋人のようなわがままや面倒なことを言ったり、友達のように何時間も電話につき合わせたりなど、行き過ぎた関係を求めると嫌われることになります。
最初は付き合ってくれることもあるかもしれないですが、何回も続いたりしつこくするといっぺんに嫌われてしまうきっかけとなります。
男性でも女々しいことを好きな人もいますし、泣いてみたり連絡が来るまで連絡をとろうとしたりなど、厄介な行動に移す人がいます。
セフレという関係が大切でしたら、ドライな人付き合いをして、約束などのマナーを守りながらなるべく深入りしない方がうまく行くことにつながっていきます。